九州の北部に位置する筑後川の下流で、
1536年頃に榎津久米之介により指物作りが始まったとされます。
筑後民芸家具は船指物の流れをくみ、良質な欅(ケヤキ)材と伝統の技を守り、
頑固なまでの職人気質で、一品一品真心をこめて作り上げられた、格調高い民芸家具です。
筑後民芸 収納箪笥
日本の心を写す色は、しみじみとした潤いに満ちている。
その自然な木肌の感触は穏やかな美しさを感じさせる。
筑後民芸 宝箪笥
民芸家具に暮らしのぬくもりを感じます。
木肌を活かした民芸家具は暮らしにどこまでも優しい。
筑後民芸 からくり箪笥
遊び心と和室、リビングにも溶け合うインテリア性、
壁にピヅタリ設置出釆る機能性、存在感のある、私のお気に入りの家具です。。
筑後民芸 水屋
水屋は現代風には食器棚。昔の良き風合いをそのままに再現します。
ゆったりと自然なものに囲まれて暮らしたい。それだけで自然の優しさが心を和ませる。
筑後民芸 リビングボード
静粛で研ぎ澄まされた空間の中でシンプルな木肌の感触が優しいナチュラルウッドの風合い。
匠の技と心が息づく浪漫。