蓄熱保温レース

太陽光を熱エネルギーに変えるとは？

冬の寒い時期に、温かく過ごしたいですよね。
暖房をガンガン効かせるのも一つの手段ですが、
外から来る冷気を少しでも熱エネルギーに変えてみたら。
節電対策もできるし、より温かい快適なお部屋になりますよね。

そこで、画期的な商品を。
太陽からの光を熱エネルギーに変える畜温保温レース。

ちょっと、難しくなってしまいますが、黒糸(炭素系無機粒子高機能特殊糸)を使って、
太陽光から効率的に熱を得ることを可能にしました。

レースカーテンで寒い時期の省エネ対策をしてみませんか？

蓄熱保温レースはどのような仕組み？特徴？

お部屋の温かい暖気の出入りは、約半分が窓から。

冬場の部屋の中から出で行く温かい熱は、約48％が窓などの開口部から出てゆきます。
冷気を窓でキッチリとガードしましょう。
暖気の流れ

黒糸(炭素系無機粒子高機能特殊糸)の機能

機能①すべての光を熱エネルギーへ
炭素系無機粒子は、光の波長の領域をすべて吸収する事が出来ます。
ですので、光を熱に効率良く変えることが出来るのです。

機能②曇っていても、効果を発揮
太陽光は曇っていてもお部屋に入ります。
晴れている時と比べると、熱の交換料は少なくなりますがどんな天気でも効果を発揮します。

機能③効果の高い畜熱保温性
畜熱保温性が高いので、お部屋の中の温かい空気を外へ逃がすのを防ぎます。
黒糸の機能

ヒートエナジーのパワー

ヒートエナジーとは、帝人ファイバー㈱の高機能特殊糸です。
カーテンメーカーのアスワンが業界で初めてカーテン用蓄熱保温材として使用しました。

温かい遠赤外線のナノレッドパワー

カーテン生地を紡糸する時に遠赤外線ナノ粒子を練りこんでいます。
遠赤外線ナノ粒子は太陽光のエネルギーを吸収して、遠赤外線を放出します。
この遠赤外線により生地の表面が温まりやすくなり、効果的に蓄熱保温できます。
遠赤外線ナノ粒子：酸化アルミニウム、酸化鉄、酸化ナトリウム、二酸化ジルコニウムなど
ナノレッドは衣料の分野でも使用されている蓄熱保温特殊糸です。